「修飾語で物事が具体的になることはない。」
「どうも具体的でない、と思ったら、それは、問題が具体的に解けていないことなのだ」
「自分がその実施者の立場だったら、何を知っていれば具体的に動けるのか?」
う〜ん、実務補習のようなもので自分の文章に対して感じたことだな。
100字程度で文章をまとめる診断試験でついた、悪いクセかもしれない。
「『論理の構造』と『メッセージの伝達順序』は違うもの。」
「論理構造はあくまでも『構造』であり、課題に対する答えの中で最も重要な結論が、その他の要素とどういう関係になっているのかを明示するものだ。そして、この構造と、実際のコミュニケーションでの『伝達順序』(話す順序や書く順序)とは異なる。」
「あなたはあなた自身の思考や検討のプロセスを、相手にもなぞらせていないだろうか?相手を説得するための論理と、思考や検討のプロセスとは異なるものだ。」
「解説型の事実は〜、『相手と合意されたもの』であれば、必ずしも文字通りの事実である必要はない。」
ここからは、いつものように演習問題
P80 問題1
・製造・販売チャネル別(スーパー、コンビニ、ほか弁、自宅等)
・料理種類別(和、洋、中華等)
・用途別(職場での昼食、自宅消費、行楽用等)
・金額(〜500円、501〜1,000円、1,001円〜)
・カロリー
問題2
・放送局別(公共放送・民放、チャンネル)
・時間帯別(キー局での初回放送時間)
・コンテンツ種類(ノンフィクション・フィクション、報道・以外)
反省:電波の種類が抜けていた
問題3
・時系列別(市場調査、見込み客調査、提案、契約、販売、アフターメンテ)
・顧客属性(地域、業種、年齢、性別)
P82 例題
肯定的(1,3,6,10,11)、否定的(2,4,5,7,8,9,12,13,14,15)
オペレーション(1,3,9,13,14,15)、ハード・仕組み(2,4,5,6,7,8,10,11,12)
本質的(3,4,7,8,9,10,13,14,15)、付随的(1,2,5,6,11,12)
支店独自(1,2,3,4,5,8?,9,10?,11,13,14)、全店共通(6,7,12,15?)
テキストのようにツリー状に細分化するのではなく、意識的にクロスにしてみた。
こっちのほうが多面的に見られるような気がする。
まあ、ツリー状に書くのがめんどくさいだけなのだが。
P86 問題1
・定期的・非定期的
・投資的・費用的
・個人的・一般的
P87 問題2
・SWOT別
S(3,6,9)、W()、O(4,7,8,10,11)、T(1,2,5)
・3C別
自社(3,6,9)、競合(2,4,7)、市場(1,5,8,10,11)
P88 問題3
・4C別
自社(3,10)、競合(2,6,8,9)、市場(1,4,)、チャネル(5,7)
・4P別(自社に関係するもののみ)
製品(3)、価格(8)、チャネル(5,7)、プロモーション(10)
P97 例題1
観察のSo What?
@収益の柱は和風風味。
Aその和風風味は、洋食を好まない、健康志向のシニア層に支持されている。
Why So?
@和風風味は商品別収益構成の大半を占める。
A主要顧客層は、50代以上が半分以上を占める。
コメントからも、和風、低カロリー志向がうかがえる。
反省:図表の課題への意識が低かった、
でも、それだったら商品別収益構成も時系列で示してくれないと。
P101 例題
洞察のSo What?
他社と差別化された独自の商品を持つことが、売り上げ拡大に重要である。
Why So?
各社とも収益の柱が異なっている。 → 競争を回避できる独自の製品が必要。
反省:商品以外の視点(特に市場)がかけていた。
事業を評価するのに、製品/市場で切り分けるのは基本なのに。
P104 問題1
・西友が扱う各分野が専門店、カテゴリーキラー、ディスカウントショップに蝕まれてきた。
・総合スーパーが専門店を自社開発することが必要。
・定休日を減らしたり、営業時間を延長することで、営業機会の拡大の可能性が広がっている。
・西友はコンビニに比べ、生鮮食品があり、種類が多い等の優位がある。
反省:ここでも課題への意識がなかった。
段落ごとに要約しただけになった。
P105 問題2
・家庭で消費するためにスーパー等で購入する際は、銘柄を選んで購入していることが多い。
・バー等で飲む際は、銘柄を指定せず「ウイスキー」で注文することが多い。
反省:どこまでが「観察」で、どこからが「洞察」なのかよく分からん。
P107 問題3
・評価指数と来訪意向指数には相関関係はない。
・来訪意向指数の高い観光地には、北海道と沖縄が多い。(暑いか寒いかはっきりした場所?)
・評価指数の高い観光地は、一般的な知名度が低い。(私が知らないだけ?)
P109 問題1
上期目標達成のために3つのキャンペーンを実施したが、スケジュール通りには実施されず、目標数値も達成できなかった。
反省:結論だけを取り上げたようになった。
P110 問題2
この13年間で、パスタソースに関する消費者の好みは多様化している。また購買要因は、商品の本質的な特性が重視されるようになってきている。
反省:@「多様化」という言葉は意味合いの揺らぎが大きいな。
「分散している」の方が今回はよかったか。
A「価格等の付随的な面から、商品の本質的な特性へ〜」というように
書かないといけなかった。
「『何から何へ』『どう』動いているか」
P113 問題3
ミートソースライトは価格面でしか評価を受けておらず、今後、低価格の競合品が現れたら取って代わられる恐れがある。
P114 例題
・評価指数は高いが来訪意向指数が低い観光地は、プロモーション活動で知名度を向上する。
・来訪意向指数は高いが評価指数が低い観光地は、来訪した観光客にアンケートを実施して、不満要因を抽出し解消する。
P117 問題
・家庭用市場は、広告・宣伝で商品の認知度を高めるプル戦略をとる。
・業務用市場は、レストランやバーに人的営業で売り込むプッシュ戦略をとる。
P160 例題
A:D、B:@、C:A
反省:あらら、BとCは「市場」を2つに切り分けたものだと思ってしまった、
もっとちゃんと読まないと。
P162 問題1
A:C,B:@
P164 問題2
A:D,B:A,C:B,D:E,E:F,F:G,G:C
P166 例題
@市場環境の観点:
(既存の記述+)「商品の観点」の記述の5行目以降
A競合の観点:
「商品の観点」の記述の3行目途中まで
B当社の観点:
(既存の記述+)「商品の観点」の記述の3,4行目
反省:結論も直さないと
P169 問題1
市場:
少子化によって親のエネルギーが1人や2人の子供に集中し、乳幼児の教育熱が高まる一方で、働く母親も急増している。
製品・サービス:
単に教えるための道具ではなく、子供とのコミュニケーションに悩む親が、子供との自然なやりとりの中でしつけや教育ができるよう、教材が工夫されている。また、親同士の情報交換を目的にした情報誌も配布しており、これらの点が多くの親に支持されている。
プロモーション:
業界屈指の発行部数を誇る、X社母親向け月刊誌「素敵なママ」と「こうのとりの贈りもの」の読者を対象に、DMによる会員獲得を行い成果をあげている。
価格:
会員数120万人というスケールメリットゆえに実現できている受講料月額1,700円という、他の乳幼児教育プログラムに比べて極めて安く、優位性のある価格も入会者の高い評価を受けている。
「4P+市場」の視点から
P171 問題2
判断基準:
事業化の成否の重要要因である
@市場の魅力度、A自社商品の競争優位性、
を判断基準とする。
判断内容:
今後の成長が見込まれていることから、@市場の魅力度 は十分に高い。
また、当社の企画している商品は、他社商品では満たされないニーズに応えるものであり、A自社商品の競争優位性 も高い。他社が同様の商品を開発する前に、市場に投入してシェアを獲得する。
P206 例題
電話注文時の対応が悪い → 日によって量が違う → 配達が遅い → 運び方が悪い
P209 問題
@オペレーターにつながるまで
・1回でつながらない
・オペレーターにつながるまでの操作が多い
Aオペレータにつながってから
・質問に対して、顧客の立場に立った回答ができない。
(店の場所、おすすめ商品)
・顧客情報を参考にした提案がない。
(DB未整備、顧客要望からは的外れな提案)
P213 例題
事実:
修学旅行は学校教育の一環として行われるものであり、行き先も教育上意義のある場所であるべき。
判断基準:
教育上の意義は、@文化的、A歴史的 の見地から判断する。
また、子供たちにとっては、どこに行くかよりも仲間たちと一緒に行くことが重要なので、評価指数や来訪意向指数は意味を持たない。
判断内容:
@文化的な意義からは、京都、奈良、伊勢が候補となる。
A歴史的な意義からは、沖縄、広島が候補となる。
結論:
観光地の魅力など考慮せず、古くから定番となっている修学旅行地を選ぶべき。
反省:自分自身はこの論理展開に絶対的な自信を持っているのだがw、この判断基準を他者が妥当と思うかどうかが問題だな。(思うはずないか)
P216 問題
事実:
新婚旅行に国内観光地を選ぶカップルなど皆無である。
判断基準:
・カップルが海外旅行に慣れているか否か。
・カップルの嗜好が都会派か、ビーチ派か。
判断内容:
@海外旅行に慣れている都会派:ドバイ、マドリード、アテネ
A海外旅行に慣れていない都会派:ソウル、台北
B海外旅行に慣れているビーチ派:カンクン、ジャマイカ、ギリシャ(サントリーニ、ミコノス)
C海外旅行に慣れていないビーチ派:グアム、ハワイ、タヒチ、モルディブ
結論:二人の好みが一致するか、海外経験に大きな違いがあるか等を事前に考慮し、ケンカのない旅にするべき。
P217 問題
事実:
運動の狙いは、真の顧客ニーズを汲み取り、それに応える提案や選択肢の提示を積極的に行える人材の育成。またその際、さまざまな業界のベストプラクティスにも目を向ける。
各候補者の特徴
・候補者1:ATMコーナーでの挨拶・案内が評判になっている。
・候補者2:”サービスのこころ”をホテル以外の業種への普及に努めている。
・候補者3:販売員、窓口対応要員のマナー教育に長年の実績を持つ。
判断基準:
運動の狙いである、顧客ニーズの発掘と提案力の強化に合致する候補者を選ぶ。
コストは5万円以内とする。
判断内容:
・候補者1:ATMコーナーでの接客は、挨拶や操作方法の説明などが中心であり、
顧客ニーズの発掘や提案とは異なるものである。
・候補者2:”隠れた要望に応える”とは、まさに顧客ニーズの発掘や提案
そのものである。
また、ホテル以外の業種の企業からも、その取り組みは評価を得ている。
・候補者3:業務内容はマナー教育であり、顧客ニーズの発掘や提案力強化には
つながらない。
また、費用も予算をオーバーする。
結論:
運動の狙いである、顧客ニーズの発掘と提案力の強化に最も役立つと思われる候補者2に依頼する。
反省:
支店長の指示を全く考慮しなかった。重要なのは本部通達だと勝手に判断していた。
この類のミスは実生活でもやりそうなので要注意。
ロジカル・ライティング
まあ、私は読み手の理解しやすさを無視して短くするクセがあるので、それを矯正にするにはちょうどいいか。



